輸出や輸入、貿易代行からOEM開発ならば
40年以上の経験とネットワークを誇る
(株)フクミへご相談下さい!

営業時間:平日午前 9:00-12:00 / 午後13:00-18:00

Designer
貿易BPOサービスの信頼できる実績、創業60年、2,000TEU/年の実績、国際物流管理士やSTC Associateなどの有資格者在籍
貴社の
日本IPO(現地調達部門)として
QCDを管理する国際物流部門として
輸出入を行う貿易実務担当者として
経験豊富なプロ集団が
社内の貿易の悩みから解放します!

日本からの輸入でこんな悩みはありませんか?

様々な貿易の悩みに頭を抱える人達のイメージ

貴社の日本国内調達業務、国際物流、貿易事務を
日本側でワンストップにまとめ
国際ビジネスの全体最適化をお手伝いします!

母体が輸出入物販を行う貿易商社なので、貿易代行に関わる範囲には特に制限を設けておりません。
必要な事がありましたら何なりとご相談下さい!


IPO = International Purchase Office = 貴社の日本現地調達部門!


日本に居たら然程難しくはありませんが、海外からではなかなか日本のサプライヤーとのコミュニケーションから実務は円滑にはいかないものです。

一社相手であればどうにか出来るでしょうが、複数社相手でもどうにかは出来るかもしれませんが…結構手に負えなくなってしまうのではないでしょうか。

私達が貴社の日本国内での売買の取りまとめを致します。 ブラックボックス化させずに、必要な条件に従って、明朗会計な取引を致します。
バイヤーズコンソリデーションのイメージ

複数の調達先から購入した商品を、そのまま別々に手配をしてしまえば、輸送コストはネズミ算式に非効率な膨れ上がりとなってしまいます。

 

だからコスト削減の為にも、リスク軽減の為にも国際物流ではなるべく貨物をとりまとめた方が安全です。

それは貨物の相積み、自社混載、調達の集約や一元化と言い換えればわかり易いかもしれません。
プロっぽく言えばバイヤーズコンソリデーションが効果的なのです!

しかし貨物をまとめる事で国際物流自体の効率化は図られますが、その調整には意外と手間が掛かるのです…。

だから私達貿易のプロ集団にアウトソースする事で、コストと手間の良い所取りをしていただきたいのです!

物流業務は、繁忙期と閑散期の差が激しいのが一つの特徴として上げられます。

繁忙期は残業に次ぐ残業で無理やり対応していたのではないでしょうか?

逆に閑散期は結構暇な割に、人件費などの固定費が重いと言う悩みがあるのではないでしょうか?

プロに外注すれば変動費化しますので、業務や貨物の量に応じてしか費用は発生しない事になります!

つまり閑散期には自動的にコストダウンが行われ、繁忙期の悲壮感漂う過度な苦労にサヨナラができるのです!

決め手となる4つのポイント

ポイント1.

コストダウン効果

コンソリデーション=コンテナに相積みさせることで、重複する運賃、通関料等のコスト削減は勿論の事、物流費のトータルディスカウントが可能となります。

一般的にサプライヤーが調整を行う場合、商品に輸送コストのみならず、その手数料が上乗せされてしまうのが普通です。

バイヤーズコンソリデーションとすれば調整手数料が発生しないので、安く商品を調達する事が出来るのです。

ポイント2.

連絡業務の簡素化、一元化

複数の調達先に直接コンタクトを取り、サプライチェーンに関する連絡、取次を行うのは、情報の行ったり来たりで思った以上に時間が掛かってしまうものです。

私達がそれぞれの調達先とそれぞれの商品について納期管理を行い、輸出に向けて集約、梱包、コンテナ詰め、通関、船(飛行機)の手配をプロならではのスピードで行います。

時差のある海外からの英語などでのコミュニケーションも、安心してフクミにお任せください!

ポイント3.

請求書の取りまとめ

様々な物流業者等々から、別々のタイミングで送られてくる請求書を取りまとめるのも実は大変な事務作業です。

私達が取りまとめて一括請求となれば、物流のみならず事務作業の大幅な軽減も見込めるのでは無いでしょうか?

ポイント4.

商品代金決済

調達先の中には海外との取引をためらう企業も存在するかもしれません。
その様な場合、フクミが日本国内で商品を調達する事も承ります。

商品の調達は一般的に物流会社には難しいサービスで、更に商権にしばられる商社とも違い柔軟な対応が自慢です!

貿易がワンストップになると
こんなに手離れが良くなります!

BEFORE

■ 20~30件/月の発注書
■ 20~30件の混載輸送費用
■ 海外取引不可のサプライヤーからの商品調達困難
■ 各サプライヤー毎の納期管理
■ 各サプライヤー毎の決済
■ 時差によるサプライヤーとの煩わしいコミュニケーション

AFTER

■ フクミへ1件/月の注文リストの提供
■ 1件のフルコンテナ輸送費用(効率UP/コストダウン)
■ フクミより国内取引で調達
■ フクミが取りまとめて納期管理
■ フクミのみと決済支払い
■ フクミが国内でサプライヤーとやり取り

貿易をコントロールしているイメージ

貿易代行サービスならば
フクミに相談すべき7つの理由

ご紹介が遅れましたが、私達は東京に本社が在る貿易会社で株式会社フクミと申します。
貿易代行であれば当社に相談すべき7つの理由を下記にご紹介致します。

●パナソニックエイジフリー株式会社
●TOTOグループ各社
●花王プロフェッショナル・サービス株式会社
●コクヨ株式会社
●プラス株式会社
●株式会社サクラクレパス
●サンワサプライ株式会社

ザックリ言えば、私達フクミはOEM/ODM向けに自社ワークセンターを持つファブライト貿易商社です。

自社の設備や施設を押し売りする必要の無いサードパーティーだからこそ実現出来るお客様目線で、無責任となってしまう様なアドバイスのみで終わらせず、一気通貫でBPOサービスとして請け負っております。
バリューチェーンプロセスの連携図

従来の商社的なブラックボックス的な料金体系ではなく、例えば貿易代行サービスのみと言う様なBPOサービスの定額料金でのワンポイントリリーフから、必要であれば包括的に貴社の負担をワンストップで依頼していただく事が可能です!


また貴社の国際ビジネスにおける商品開発国際購買海外調達からお引き受け致します。

是非この機会に、貴社のIPOや貿易チームとしてお手伝いさせて下さい!!

40年以上の数多くの貿易代行の実績から
ほんの一部の事例をご紹介
- PERFORMANCE -

よくある質問
- FAQ -

お悩みにならずに、兎に角お気軽にご連絡下さい!

その際に現時点までに決まっている事、どの様にしたいかなどを出来るだけで結構ですのでまとめてお伝えいただければご相談に応じさせていただきます。

打ち合わせはEメール、電話、ビデオ会議にて行わさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談下さい。

即答できるレベルで、サービス利用に繋がるご相談に関しては無料でお引き受けしております。


私共の最大のコストが人件費=時間と言う事をご理解いただければ幸いです。

大変恐れ入りますが、ビジネスを確定させてからの見積依頼となる様にご協力をお願いします。

お客様からしたらビジネスを決める為に、コスト試算する為に見積金額を知りたいのに本末転倒だ!…と思われるその気持ち、とても良くわかります。
しかしながら国際物流業界での見積には様々なパートナーと調整する必要がある為、見積の為の見積みたいなものはとても嫌がられてしまうのです…。

だからビジネスを確定してからの見積依頼としていただくか、若しくは私達が即答出来る概算での回答となる旨のご理解とご協力を宜しくお願い致します。

現場での物流円滑化に伴い下記の様々なコストが変動する為、事前に確定した輸入費用の御見積は出来ない事をご理解下さい。

●タイミングによって船運賃や航空運賃のタリフやサーチャージ(追加料金)が変動する為
●特にLCLの場合、重量や容積の測定結果が異なる場合が有り得る為
●現場で追加作業が発生してしまう可能性も有り得る為
●関税率が決定されていない為(想定していない品目に分類されてしまう場合が有り得る)
●検査費用などが発生する可能性も有り得る為
 

その為、通常の御見積はあくまでも可能性の高いパターンでの概算見積となり、実費が確定次第にその金額を精算すると言うのが通例となっております。

あまり細かく指定してしまいますと、現場で貨物が止まってしまう危険性、また貨物を引き受けてもらえない可能性にご注意下さい。

あくまでも貿易の代行サービスの為、私共の方で納期遅延に対して一切補償をしておりません。

お客様の方で交渉された海外メーカーとのあくまでも業務代となりますので、対応範囲は海外メーカー次第となります事をご理解下さい。
あくまでも貿易の代行サービスの為、お客様自身でメーカーと交渉していただく事になるとご了承下さい。

私共がその橋渡しにはご協力致します。

当社では商社と代行サービスの違いは下記と考えています。

 ◎商社・・・商品などの成果物を保証した請負契約
 ◎代行・・・善管注意義務の上で業務を遂行する委任契約


つまり商社業務はお高くなりますが様々な保険が含まれ、代行業務はお安くなりますがトラブルの際にはお客様の方で対処が必要となってくると言うのが違いとなります。
だからトラブルが想定されるのであれば商社業務の方がリーズナブルになり、結果的に何もトラブルが無ければ代行業務の方がリーズナブルになると考えられます。

但し、商社業務がリーズナブルになるのは、あくまでも適切な商社と適切なパートナーシップが組めればと言うのが前提条件になる事にご注意下さい。

HSコードとは商品の名称及び分類についての統一システム(Harmonized Commodity Description and Coding System)に関する国際条約に基づいて定められたコード番号で、輸出入の際に商品を分類する番号です。

この番号から関税率、原産地規則などを調べる事が出来、輸出統計品目表を見るとHSコードが◯◯になるので関税率が△△%になると言う様に使われます。
どの商品がどの様に分類され関税率が幾らなのかは、税関のページの実行関税率表にてご確認下さい。 因みにHSコードは輸出入統計品目番号、関税番号、税番などとも呼ばれたりします。

通関業者は国から許可を受け、自社業務として依頼を受けた通関を行う専門業者で、フォワーダーは船会社や航空会社などのキャリアと連携して、国際物流の輸送業務を仲介する専門業者となります。
一方で代行業者はサードパーティーで、複数の専門業者と連携し、お客様の国際ビジネスをワンストップでお手伝いする業者となります。


当社は海外メーカー、船会社や航空会社、通関業者、国内配送業者などと連携したサードパーティーであり、、また当社の倉庫やワークセンターを活用した流通加工を承って いるファブライトでもあります。

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    住所 東京都千代田区岩本町2−4−10
    電話番号 03−5687−2890(代表)
    創業 1962年(昭和37年)
    資本金 8千万円
    主要販売先 パナソニックエイジフリー株式会社
    信越化学株式会社
    ミネベアミツミ株式会社
    TOTOグループ
    サンワサプライ株式会社
    東芝グループ
    日本製鐵グループ
    花王プロフェッショナル・サービス株式会社
    Sun Noodleグループ
    主要金融機関 りそな銀行
    みずほ銀行